【立川】市議選の投票率が低すぎる問題
国内政治問題の焦点は投票率の低さ
まずは立川駅北口ペデストリアンデッキで街宣した時のショート動画2本をご覧ください。
組織票は強いが問題は大きい
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、日本ではどんな選挙でも投票率がかなり低いことが大きな問題になっています。
上のショート動画は、私が辻立ちでよく話している内容です。この動画でも説明していますが投票率が低ければ低いほど、大きな政党やそこから出馬する候補者を応援する企業や労働組合、宗教法人などが票をとりまとめて入れてくれる組織票の力が相対的に大きくなっていきます。
組織票に支えられて当選して候補者や政党は、どうしても組織票のための政治をせざるを得ないです。多くの政治家にとってもっとも重要なのは、次の選挙でも当選することなのですから。とはいえ組織票のための政治が延々と続いていく状況は、決して正しくはないです。
衆院選と参院選、どちらも大切な国政選挙の投票率が6割を切っている現状では、4千万人以上の有権者の願いは政治に届いていないのです。
自分の一票など投票しても何も変わらないとハナから諦めてしまい、政治には関心を向けない人が多いのは、正直かなりマズい状況だと思います。あなたの周囲にも選挙にまったく関心を抱いていない人はいませんか。
自治体選挙への関心ははるかに低い
国政選挙よりも私たちの生活にはるかに近いところにあるのが、自分が生活する自治体の選挙です。たとえば東京都民ならば「東京都知事選挙」や「東京都議会議員選挙」があります。私のように立川市民にとっては、「立川市議会議員選挙」がもっとも身近な選挙です。
ところが「立川市議会議員選挙」の投票率は国政選挙よりも遥かに低いのです。前回は42%、その前は43%でした。6割近くの立川市民が投票に行っていません。これではほぼほぼ組織票を持っている候補者が選ばれてしまうのは当然です。
前回(2022年)の結果を見ると
・自民党 6人
・立憲民主党 3人
・公明党 7人
・共産党 4人
ということで、28議席のうち20議席は組織票が強い政党の候補で固められてしまいました。
組織票を入れてくれる団体を見る市議が大半を占める状態では、立川市政は停滞してしまいます。なにより立川市民が抱く希望・願望にどこまで寄り添えるのか、非常に不安です。
金魚鉢に水を入れっぱなしにしておくと水は濁り始めやがて腐っていきます。政治も同じです。組織票で支えられた市議が、あたかも自分の指定席であるかのように何期も続けて居座ったり、引退する時は自分息のかかった候補を後釜に据えたり。
こんな状況を変えられるのは有権者しかいません。多くの立川市民が「立川市議会議員選挙」に関心を持って投票にいくようになり、そうすることで投票率が上がれば上がるほど組織票の票割りが通用しなくなっていきます。
自治体政治に新鮮な空気を送り込んだり、澱んだ水を入れ替えることができるのはその自治体で暮らす有権者しかいません。生活に密着した自治体の選挙にも、もっと関心を抱いていただけるよう頑張っていきます。
私のニュースレターの読者の皆様にお願いがあります。
少しでも多くの方に”冨田いたる”の存在を知っていただきたいので、SNSで拡散していただけると嬉しいです。
また、率直なご意見やご感想をご記入いただけますと、書き続けていくモチベーションが飛躍的に上昇いたします。
皆様の応援が私の力になります。よろしくお願いいたします。

すでに登録済みの方は こちら