毎日続けることで変化が生まれる

立川市での活動が第二のフェーズに入った日
冨田いたる 2026.05.16
誰でも

落下傘が顔を売るためにできること

私は大分県別府市で育ち福岡市の予備校を経て、1985年に大学入学を機に上京しました。以降は、杉並区→渋谷区→三鷹市→八王子市→立川市、と転居してきました。

立川市は私の地元ではありません。つまり、私には立川市に幼馴染や中学の同級生や先輩後輩の繋がりなどがまったくないということです。

地縁がまったくない土地でイベントに参加する私は、いわゆる”落下傘”候補になります。

正直なところ、自治体のイベントにおいて”落下傘”であることは非常に厳しいです。国政選挙に比べると注目を集めることが少なく、低い投票率からも分かるように大半の方は関心すら抱いていません。

立川市に私のことを知る人がほとんどいない中で、どうやって存在を知ってもらうことができるのか。立川に腰を据えて活動を始めた時点から、この大命題が突きつけられていました。

そこで始めたのが、立川駅北口バスターミナルでの「朝の挨拶」です。

演説するのでもなく、党名や私の名前を連呼するのでもなく、チラシを配ろうとするのでもない。ただひたすらマイクを使わない生の声で「おはようございます。いってらっしゃい」と挨拶を繰り返すだけです。

私の名前が入った幟(のぼり)はつい先日までなかったので、「日本保守党」という党名が入った幟を立てて朝の挨拶をはじめました。

続けることで得られるものがある

平日の朝にいきなり党名が入った幟を掲げて朝の挨拶する私を、最初の頃は怪訝な目で見て通り過ぎる方が圧倒的に多かったです。

しかしその程度のことは当たり前、怯むことなく平日は毎日同じ場所に立ち朝の挨拶を続けることで少しずつ状況に変化が見られてきました。

平日の朝の挨拶を始めてから約1ヶ月後の5月13日(水)は、その変化がとても顕著な日でした。

挨拶を始めてからすぐに「おはようございます」と声をだしてくださる方が何人もいらっしゃいました。他にも「頑張れ」とわざわざ立ち止まって声をかけてくださる方も複数名いらしたのです。

怪訝な目で私を見て通りすぎる人が大半であった最初の頃とは反応がまったく違ってきたことに驚きました。諦めずに続けることで、私の存在を知ってくださる方が少しずつ増えたのだという実感がありました。

確実にフェーズが変わったのだと実感しました。

そんな私の心情と重なるような出来事が起こりました。朝の挨拶を終えて帰宅すると、日本保守党の百田尚樹代表と私の画像が入った「二連幟」が配送されてきたのです。

これで翌日から朝の挨拶をする皆様に、私の名前を視覚で知っていただけることができます。翌日は5月14日、奇しくも本番まで残り1ヶ月となった日だったのです。

現在は、代表と私の顔と名前が入った二連幟を掲げながら、第2のフェーズの朝の挨拶を続けています。

※この記事は『選挙ドットコム』のブログを加筆修正したものです。

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